無垢材🌲　活用術　その３

こちら郡山は、朝から小雨が降り続いております。

どんよりとした厚い雲が、田んぼの稲穂にズドンとのしかかっています。

さて、無垢材の活用術について、今回で第３弾となります！

前回、「巾木とフローリング材を合わせる」と題し、フローリングと同じ無垢の素材を巾木にも使う活用法をお伝えしました。

そこで、今回は、無垢素材の一つ、「パイン材」についてお伝えしたいと思います。

そもそも、「パイン材」とは何？

そうです！

パイン　＝　松の木・マツ科の植物を言います🌲

建材として流通している多くは、北米のマツ科の針葉樹から切り出された木材です。

パイン材は節が多くあるので、その節が温かく感じます。

柔らかく、肌触りの良い素材です。

最初は、白っぽい明るい色ですが、経年により黄色味と艶が増して飴色に近くなります。

落ちつた風合いになってきます。

適度な硬さもあるので、床材などとしてよく用いられています。

フローリングには、適した素材だと思います！

ぜひ、ご活用ください！

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